タイ国内の経済的に貧しい山岳民族の児童・生徒を支援するため、学校へ通うために親元を離れざるをえない子どもたちの為に設立された生徒寮です。
寮の建設は、プロジェクトの代表であり、山岳民族でもあるアリヤ氏が自費で行い、寮費として保護者より年間1500バーツ(約5000円)の現金、または相当分の米・萱にて運営されています。しかし、子ども一人を一年間支援するには日本円で約1万円程度がさらに必要とされます。様々な個人や団体から食費や奨学金の支援を受けつつ運営していますが、今ではそれも無い状態です。現在十数人の子どもたちが寮で生活していますが、入寮を希望する子どもたちは増大しており、資金の問題からやむなく断っているという状況になっています。
*「夢の家奨学金」として、一口12,500円(振り込み手数料実費込)の支援をお願いしています。
*支援を頂いた方には、現地の子どもたちから手紙をお届けしています。夢の得の詳細はこちらをご覧下さい。