平譯さんの豆
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農薬・化学肥料不使用、北海道幕別町の平譯さんの豆
豆を作って40年以上。奥さま、息子さんとたくさんのパートさん達と豆を作っていらっしゃいます。畑の大きさは30ヘクタール。うち22ヘクタールで豆を作り、美味しい豆を作るために残りの畑は休ませます。
作業で大変なのは雑草取り。100〜150人のパートさんと作業をします。また、豆を一粒一粒よりわけるのも大変な作業だといいます。
苦労があっても、白やピンクの小さな豆の花が咲いたり、豆のさやが割れて脱穀し、かわいい豆の顔を見たりすることがとっても楽しみなのだそう。
たくさんの種類の豆の中で一押しは何ですか?と質問すると「本当にみんなかわいいんだよね……」と、豆を本当にいとおしく思っていらっしゃる様子。でも、あえて選ぶなら「うずら豆」と「とら豆」。とら豆は、やわらかくて美味しく、豆の模様の白が他にはないダントツの白さで、「なんともいえずめんこいんだよ〜」とのこと。
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◆ えりも小豆
北海道中川郡幕別町の広い農場で育ちました。化学合成農薬、化学肥料を使わず、丹精込めて育てたお豆です。コクと香りが絶品です。小豆ご飯、ゆであずき、和菓子づくりに。
茹で方
厚手の鍋が適しています。鍋に戻した豆と水(豆より3〜4cm上)を入れ、最初は強火で沸騰したら弱火でコトコト豆が踊らないようやわらかくなるまで茹でます。茹でている間、常に豆が水につかっているように差し水をします。
2020年度産
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◆ 黒千石大豆 200g
ご飯と炊くとお赤飯のようです
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北海道中川郡幕別町の広い農場で育ちました。化学合成農薬、化学肥料を使わず、丹精込めて育てた小粒の黒豆です。ご飯と一緒に炊き込んだり、炒って塩をふっておやつやおつまみに。手作り納豆にもいいですよ。
戻し方
水の量は豆の4〜5倍。一晩水につけます。豆のしわがなくなりふっくらしたらOK。
H30年度産
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◆ トヨマサリ(大豆)
北海道を代表する白目大粒”とよまさり”銘柄の主力品種。美味しさの代表的指標であるショ糖含量が高い品種です。
化学合成農薬、化学肥料を使わず、丹精込めて育てた豆です。
幅広い料理に使えます。和洋煮物、サラダにも。
戻し方
水の量は豆の4〜5倍。一晩水につけます。豆のしわがなくなりふっくらしたらOK。
H30年度産
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◆ 十勝黒(黒豆) 200g
北海道中川郡幕別町の広い農場で育ちました。化学合成農薬、化学肥料を使わず、丹精込めて育てた黒豆です。
煎って豆ご飯、マリネや甘煮に。煮汁にも使えます。
戻し方
水の量は豆の4〜5倍。一晩水につけます。豆のしわがなくなりふっくらしたらOK。
H30年度産
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◆ 手亡豆(白いんげん) 200g
北海道中川郡幕別町の広い農場で育ちました。化学合成農薬、化学肥料を使わず、丹精込めて育てた豆です。
和菓子の白餡の材料として使われることが多いです。マッシュしてコロッケ作りや野菜・肉と煮てスープなどの料理にも。
戻し方
水の量は豆の4〜5倍。一晩水につけます。豆のしわがなくなりふっくらしたらOK。
H29年度産
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煮豆に最高!
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◆ とら豆 200g
北海道中川郡幕別町の広い農場で育ちました。化学合成農薬、化学肥料を使わず、丹精込めて育てた豆です。
とら豆は北海道では高級菜豆と呼ばれています。皮が薄く、煮豆に最適。煮豆の王様とも言われています。
戻し方
水の量は豆の4〜5倍。一晩水につけます。豆のしわがなくなりふっくらしたらOK。
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◆ 赤金時(大正金時)豆 200g
北海道中川郡幕別町の広い農場で育ちました。化学合成農薬、化学肥料を使わず、丹精込めて育てた豆です。
大正金時は、煮豆だけでなく、洋風の煮込み料理やサラダにもおすすめです。
戻し方
水の量は豆の4〜5倍。一晩水につけます。豆のしわがなくなりふっくらしたらOK。
H30年度産
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