鹿北製油の挑戦はこのなたね油からはじまりました
良質な油づくりには、良質な原料が不可欠です。
鹿北製油は創業以来、「国産原料」へこだわってきました。
自社農園では、農薬・化学肥料不使用を原則とする自然農法を「理想の農」とし、安定した生産量と高品質を確保し環境に配慮した原料栽培に取り組むと同時に、農家への指導や契約栽培の推進にも取り組んでいます。
この取り組みが、2007年9月の「日本初の有機JAS国産なたね油の製造」に結実しています。
菜種油は国内産の非遺伝子組み換えのなたねを使用しています。
添加物や化学薬品等(苛性ソーダ・蓚酸など)は、使用していない圧搾一番搾りの油です。
原油はコクと旨味があるので、天ぷらなどの揚げ物や炒め物などにご使用いただけます。