白米9:黒米1の割合で炊いてみました
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出雲産古代黒米100%。黒米は、その名のとおり黒色をしたお米です。(出雲阿国黒米はうるち米です)
縄文時代に中国から伝わったとされている古代米で、果皮にアントシアニンを多く含むため黒い色をしていおり、おはぎの起源とも言われています。また、全国でも生産量が少なく栽培も難しいので、有機栽培の黒米は大変希少です。
黒米には、糠にビタミン(主にビタミンB、ビタミンE)、リン・カルシウムや鉄分、亜鉛などの不足しがちなミネラルが豊富に含まれています。また、アントシアニンには視力増強や肝機能の強化の作用があるとされています。
白米に1合に小さじ1から0.1合程度まぜて炊くと、お赤飯のようなきれいな色に炊き上がります。
(1割以上使う場合は、黒米だけ軽く洗って一晩から二晩、冷蔵庫で水に浸けておくとよいです。浸けた水も良い色が出ていますので一緒に炊いてください)
黒米入りのご飯は味と香りが断然違います!食欲がぐっと増します。完全有機栽培実績30年の古代米をお楽しみください!
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