1. 酵母液を起こす
レーズンと水をビンに入れる。25~30℃の場所に置いておく。
2~3日ほどでシュワシュワと泡が出てきてレーズンが浮いてきたら酵母液完成。
2. 中種(なかだね)作り
酵母液・粉を混ぜて置いておく(7~8時間ほど)。
次は水・粉・塩を混ぜて置いておく。
もう1度水・粉・塩を混ぜて置く。
3. 捏ねる
中種・パンの材料を捏ね器(ニーダー)に入れて捏ねる。
日月堂のパンは・砂糖・油・動物性のものを使っていないのが特徴です。
(※マフィン・ケーキ類には使っています)
捏ねる前。
10分ほど捏ねた後。
4. 1次発酵
低温でじっくり1晩以上置いて発酵させる。
ゆるんで柔らかそうになったら1次発酵完了。
5. 成形する
パン生地を分割して1つ1つ、ていねいに形を作っていきます。
カンパーニュは柳で出来た発酵かごに入れる。