豆はすべて有機無農薬を使用しています。小さな釜で豆の質に合わせ丁寧に焙煎され、他ではちょっと味わえない美味しいコーヒーに仕上がっています。
メキシコ豆は、チアパス州セルバラカンドナ、中部高地、北部、シエラマードレ。標高は900〜1600m、Mas Cafe （マスカフェ）より。
Mas Cafeは8つのコーヒー生産者協同組合（加盟生産者2300人）が共同で設立した生産者輸出団体です。Kaffeというトレーニングを専門に行う部門があり、加盟単協向けに様々なワークショップの開催や有機栽培・有機堆肥づくりプログラムの提供を行っています。また、Banco Masという融資・預金の仕組みをつくり生産者のくらしを支えています。収入の多様化を目指した森林プログラムや女性が自ら運営する女性プログラムなど、社会的な活動も積極的に展開しています。
なお、このコーヒーの売上の1部は、貧困や差別に苦しむ子どもたちを支援するＮＧＯ団体や、タイ山岳少数民族奨学金に募金させて頂きます。（お一人毎の募金額は請求書に累計表示しております）
※産地報告は以下のATJサイトをご覧ください。
2005年5月 メキシコ産地報告
メキシコ50％、グアテマラ、ブラジルのブレンド。軽い酸味のあっさりした味が特長。メキシコ豆はフェアトレードの物です。
＊200gパックはガス抜きバルブ付き
＊業務用500gパックはガス抜きバルブ無し（取り寄せですので少々お時間がかかります）
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メキシコ
