世界初の快挙を成し遂げた実力派
農薬や化学肥料を使わず、100%自家製の堆肥を使用。完熟した実だけを1粒1粒選んで丁寧に手摘み、その後はゆっくりと天日乾燥させます。「何事も急がない」と、手間ひまかけてパウリーニョさんが作るコーヒーは、ブラジル豆らしい力強いコクとマイルドな甘みのバランスが絶妙です。ブラジルでは伝統的に日陰栽培というのはほとんど見かけません。
有機栽培だとしても、農園の周囲に木々があり、少しの日陰を作っている程度。そんな中、パウリーニョさんは農園の一角に2005年から1本1本背の高くなる木を自分で植えて、日陰栽培の環境を作っています。
●フェアトレードコーヒーの作り手
手間ひまかけてコーヒー作りに取り組むパウリーニョさんは、有機栽培のコーヒーとして、世界で初めてブラジルのカップ・オブ・エクセレンスで1位受賞を果たした実力派です。詳しくはこちらをご覧下さい。
★フェアトレード