<専門店のカレーが家庭でも簡単に!>
『ネパール・カレー』は、就業の場を増やすことで生活改善と自立を促進するネパールの女性グループが作っています。
生産地はネパール東部のフィディム、西部のグルミ、アルガカンチの村々が中心で、いずれも町から遠く、生活の厳しい地域ですが、自然豊かな地域です。スパイスは再生産植物の一種で、畑や荒地でも栽培でき、成長も早いので、広大な土地をもたない小さな生産者にとって貴重な収入源です。
「ネパールは未だに女の子が生まれるとがっかりしてしまうような社会です。しかし、これからはきっと女性が稼ぐ時代になります。もっと沢山の仕事を必要としている女性たちに仕事を創っていきたいです。」と女性グループの創設者シターラ・ラジダンバリさんは語ります。
「良い食生活には良い材料を!」と充分吟味したマサラを女性たちが自信をもってお届けしています。
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