メコン川の流れる、インドシナ半島の国ラオス。タイ、カンボジアに接した仏教の国です。ラオスは高地が多く、コーヒー栽培に適した気候です。
南部ボラベン高原のカトアット村とベン村の生産者グループは100名強(2005/2)。Oxfam(英国)の協力で生産栽培、加工までの品質向上に努めています。豆は原種に近いとされているティピカ種。加工は品質が安定すると言われている水洗式で行われています。
自然と共生しながら暮らし、森の恵みと共に生きるラオスの小規模生産者が、肥沃な大地、豊かな森の中で丁寧に育てたコーヒーです。このコーヒーはラオスの生産者が海外の団体と直接契約し、生豆を輸出した初めての事例です。
フェアトレード豆はオルタートレードジャパン(ATJ)より
※産地報告は以下のATJサイトをご覧ください。
2009年4月 ラオス産地報告
2008年1月 ラオス産地報告
2006年12月 ラオス産地報告
2006年5月 ラオス産地報告
★美味しいアジアのコーヒー。一度飲んでみてください。
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